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学校紹介 About Ohkanmuri

校歌・学校長

大冠高等学校 校歌

校歌

作詞 山形 徹
作曲 中原由布子

  1. 淀のつつみ 緑豊か
    歌え 響け 抱く理想
    志を 高くかかげ
    学ぶ姿 道をひらく
    ともに歩む心 示すところ
    大冠 大冠 大冠
  2. 遠くはるか 生駒の峰
    伸ばせ 競え 若い力
    持てるわざを 友と磨き
    流れる汗 実を結ぶとき
    ともに語る心 見せるところ
    大冠 大冠 大冠

学校長 ご挨拶

 

 平成29年度、三年目の学校長を務めさせていただく池田 佳隆でございます。今年度も本校の発展にできるかぎり尽力していく所存でございますので、ご協力と支援を賜りますようよろしくお願いします。

 さて、本校は昭和61年に大阪府立島上高等学校大冠校として淀川河畔に創立され、平成7年に、大阪府立大冠高等学校として独立いたしました。今年で創立32年目を迎え、1万人を超える卒業生を送り出し地域社会に大きな貢献を行うことができていると自負しております。

今年度も、本校は創立当初より掲げているSchool Motto(校訓)“Find a way or Make One” (見つけよう つくりだそう 明日への道)のもと、「自らの手で明日への希望や目標を見いだし、その希望(夢)や目標に向かって邁進する生徒を育て、地域や社会に貢献する」というミッションをさらに深化させるべく、教職員と生徒が一丸となって教育活動に力を尽くして所存でございます。

 

「めざす学校像」として、

(1)意欲と高い志をもって、夢や目標や可能性に挑戦する精神を育む。

(2)授業・行事・部活動に臨む際の集中力と自主性をより一層高める。

(3)地域や社会に積極的に貢献し、信頼される人材を育成する。

を掲げ、日々の教育活動を行ってまいりますので、ご支援・協力をお願いいたします。

 

 そのため、「確かな学力の育成と魅力ある授業づくり」、「夢と志を持つ生徒の育成とキャリア教育の充実」、「生徒会活動・部活動の活性化及び生徒会やクラブ員のリーダーシップによる生活規律の向上」、「教育相談のさらなる充実」、「国際理解の推進」、「地域連携と学校広報活動の充実」等を中期目標として掲げ、変化の激しい現代社会においても自ら「学び」続けることによって生き抜いていける「大人」を育成してまいります。今年度は特に、学習・学校環境のユニバーサルデザイン化をさらに浸透させ、生徒の「学び」を深化させるとともに、本校の教育活動を保護者の皆様や地域の皆様に一層ご理解いただけるよう広報活動をより充実させて、一層魅力ある学校作りを着実に進めてまいる所存です。

 

 今年度もぜひとも本校の教育活動にご協力と支援のほどよろしくお願いします。

 

 以上、簡単ではございますが、年度初めのご挨拶とさせていただきます。

 

池田 佳隆

 

 

第32回入学式 学校長式辞

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。保護者の皆さま、お子様のご入学を心よりお祝い申し上げます。

 校内外に咲く桜が皆さんの門出を祝ってくれています。本校から新入生の皆さんへの入学歓迎の気持ちとさせていただきたいと思います。

 本日、第三二回入学式を挙行するにあたり、本校PTA会長 桧尾尚子様、冠友会 会長 吉野佐登美様のご臨席を賜りました。ご多用のところ、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

 新入生の皆さんが新しい門出にあたり、お祝いと激励の言葉を申し上げます。

 本校は、地元地域の期待を受けて昭和六一年に島上高等学校大冠校として創立され、今年度で創立三二年目を迎えます。その伝統を受け継ぎつつも時代に即した新しい大冠高校へと移行しようとしています。新入生の皆さんは、伝統を作ってきた諸先輩を手本としながらも、今にふさわしい大冠高校の新しい一ページを作ろうとする意欲をもって、三年間、学びを深めてください。

 そんな新入生の皆さんに大冠高校生活で大切にしてほしいことを三つ伝えたいと思います。

 一つ目です。今日入学式を迎えて、新入生の皆さんはどんな気持ちでしょうか。期待、不安、緊張感などでいっぱいだと思います。小学校、中学校の九年間の義務教育を終え、これから全く新しい高校三年間が今日始まります。今、やってみたいこと「こんなこともしてみたい、あんなこともしてみたい」など期待や夢と、「これからどうやって高校生活過ごせばよいのだろう?クラスにうまくなじめるかなあ」などの不安や緊張感、その両方があると思います。それらの気持ちのバランスをうまくとり、コントロールするにはどうしたらよいでしょうか? それには、まず、「できそうな」小さな「何か」をやり始めてください。話のできる友人をつくる、担任の先生の話をよく聞いて少しでも大冠高校を知る、自分の得意な科目を頑張る、やりたい部活に入るなどをそんな「できそうなこと」を必ず自分から今日遅くとも今週中に始めてください。何か小さいことでもやり始められれば、「できたこと・成果」がついてきます。そして今日できたこと、今週できたことがあれば、来週からの・未来の大冠高校での生活の楽しみや期待につながります。今日の行動を明日の楽しみや期待に結びつけていきましょう。そして、できれば、毎日、その日にできたことが未来への期待につながる高校生活になるようにしていきましょう。「できそうなこと」を「できたことに変えて」日々の生活を積み重ねましょう。それが本校卒業のときの皆さんの「ありたい姿」につながります。未来に向かって挑戦し、高校生活を充実させることになります。本校のスクールモットー“Find a way  or  Make one! ” 「見つけよう つくりだそう 明日への道」の精神にもつながります。自分の未来を切り開く糧として、この言葉を毎日心にきざんで「できたこと」を増やし、大冠高校の三年間を充実したものにしていただければ嬉しく思います。

 二つ目です。立ち直りの速さと前向きな気持ちをもって高校生活を送ってほしいと思います。自分自身や自分のやったことにプラスの意味を見つけ出し、自分の成長を確認しながら、大冠高校での生活を過ごしてください。皆さんの高校生活は希望に満ちた素晴らしいものになると私は確信していますが、必ず、試練も待ち受けています。苦しい時も必ずあります。その際にも、自分を信じ、自分の成長に限界を作らず、応援してくれる保護者、先生方、仲間を信じて試練を乗り越えてほしいと思います。三月末スケートのフィギュアスケート世界選手権で大逆転して優勝した、羽生結弦選手のインタビューの言葉を思い起こしてください。紹介します。それは「チームやファンの方たちが信じてくれたことが、今日の演技に繋がった・・・弱いなと思う部分が多くある。確信的なものをつかみたい、つかみ取りたい気持ちが今回、強くなりました・・・」という強い言葉を私たちに残してくれました。感動した人も多かったと思います。この言葉のように、失敗しても次がありますし、失敗から得られる物もあります。また、夢や希望がどうしても実現したい強いものであれば、やってきたことを礎にして前へ一歩踏み出せます。何度でもやり直しができます。やりなおしを続ければ、最後は必ず成功します。羽生選手の言葉にもあるように、自分の成長と周りの応援を信じて、自分の掴み取りたいものを必ず取るんだという強い気持ちをもって高校生活を送って下さい。我々教職員は皆さんが苦しんでいる時や迷っている時も寄り添い、精一杯、支援したいと思います。日々の高校生活にプラスの意味を見つけ出し、大きな夢や目標に一歩でも近づくよう一緒に頑張っていきましょう。卒業の際には、大冠高校で経験した日々の努力が実り、夢や目標に近づいた、実現できたとみんなで喜びを分かち合いたいと思います。

 三つ目です。皆さん一人ひとりが、ボランティア精神を常に心の中において、高校生活を送ってほしいと思います。他人に頼るのではなく、自分から周りに幸せな気持ちを配れるよう行動してください。クラス、大冠高校そして地域社会に貢献できるような人に成長してください。自分のクラス、学年、クラブ、学校がすばらしく、誇りと思えるよう、自分から進んで働きかけをしてください。時間を守り行動し、授業に集中する。ホームルーム活動や行事では、係を引き受け、クラス活動で役割を果たす。部活動でも、自分の成長だけでなく全体のために働く。家でもやれる手伝いを進んで行う。地域の中でも、挨拶をする、交通ルールを守り、小さな子供たちの世話をするなど、毎日、できること、してもらったらうれしいことを一つでも多く行ってください。当たり前と思える小さな貢献がより楽しい大冠高校や幸せな社会につながります。その成果が皆さんに回りまわって戻ってきます。皆さんの自尊心と明日への希望を高めてくれます。ぜひ、協力してください。

 さて、保護者の皆さま、あらためまして、本日は、お子様のご入学まことにおめでとうございます。この日を迎え、お子様の成長に喜びを実感されていると存じます。本日より、三六〇名のお子様を本校でお預かりいたしました。私たち、教職員一同、お子様一人ひとりが学び・成長できるよう支援し、教育に心をひとつにして全力を尽くしてまいります。特にお子様の安全を確保し、お子様が安心して学び続け、目標や夢が実現できるよう三年間の教育活動に尽力していきたいと存じます。保護者の皆さまにおかれましては、本校の教育方針にご理解を賜りまして、ご支援・協力をいただきますよう、よろしくお願いします。高校生の時期は大人への階段を昇る大切な時期であるとともに精神的にも肉体的にも変化が大きく、成長も大きいのですが心身の状態が不安定になることもございます。これも疾風怒涛の年代といわれる青年期の特徴でもあります。その真只中にあるお子様方ですので、ご家庭の見守りと支援が必要かと存じます。あとしばらく三年間、しっかりとお子様の見守りと支援をお願いします。学校での教育、家庭での指導や支援、地域での支え・協力が一つになって子供たちの成長がより大きくなると考えております。保護者の皆さま、私たち教職員と一緒に手をたずさえて、子供たちの将来のために力を注いでいただければありがたく存じます。大冠高校で育った生徒が、社会で力を発揮し、活躍できるよう、本校の教育活動にご理解とご協力のほどよろしくお願いします。

 最後に、新入生の皆さん、今日の入学の日の感動、わくわく感をモティベーションとして高校生活の中でできることを続けていってください。三年後のありたい自分に向かって逆境をも楽しむ気持ちをもって、高校生活を始めましょう。みんなで頑張っていきましょう。以上、新入生の皆さんが健やかで希望に満ちた高校生活を過ごされることを再度、祈念して、私の式辞といたします。

 

平成二十九年四月十日 大阪府立大冠高等学校長 池田 佳隆

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