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学校紹介 About Ohkanmuri

校歌・学校長

大冠高等学校 校歌

校歌

作詞 山形 徹
作曲 中原由布子

  1. 淀のつつみ 緑豊か
    歌え 響け 抱く理想
    志を 高くかかげ
    学ぶ姿 道をひらく
    ともに歩む心 示すところ
    大冠 大冠 大冠
  2. 遠くはるか 生駒の峰
    伸ばせ 競え 若い力
    持てるわざを 友と磨き
    流れる汗 実を結ぶとき
    ともに語る心 見せるところ
    大冠 大冠 大冠
 

学校長よりご挨拶

   

 

 

   大冠高校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

 本校は昭和61年に大阪府立島上高等学校大冠校として淀川河畔に創立され、平成7年に、大阪府立大冠高等学校として独立いたしました。今年で創立34年目を迎え、1万人を超える卒業生を送り出し地域社会に大きな貢献できていると自負しております。

 

   今年度も、創立当初より掲げているSchool Motto(校訓)“Find a way or Make One” (見つけよう つくりだそう 明日への道)のもと、「自らの手で明日への希望や目標を見いだし、その希望(夢)や目標に向かって邁進する生徒を育て、地域や社会に貢献する」というミッションをさらに深化させるべく、また、生徒一人ひとりが「高い志」を持ち(校歌の中の一節です)、充実した授業・多彩な行事・活発な部活動を通してリーダーシップを身につけ、夢を実現していく教育をめざしています。

 

「めざす学校像」として、

(1)意欲と高い志をもって、夢や目標や可能性に挑戦する精神を育む。

(2)授業・行事・部活動に臨む際の集中力と自主性をより一層高める。

(3)地域や社会に積極的に貢献し、信頼される人材を育成する。

を掲げております。

 

   そのため、「確かな学力の育成と魅力ある授業づくり」、「夢と志を持つ生徒の育成とキャリア教育の充実」、「生徒会活動・部活動の活性化及び生徒会やクラブ員のリーダーシップによる生活規律の向上」、「教育相談のさらなる充実」、「国際理解の推進」、「地域連携と学校広報活動の充実」等を中期目標として掲げ、変化の激しい現代社会においても自ら「学び」続けることによって生き抜いていける「大人」を育成してまいります。今年度も学習・学校環境のユニバーサルデザイン化をさらに浸透させ、生徒の「学び」を深化させるとともに本校での学びが、将来の国際社会をリードしていく人材の育成につながることを確信し、教職員と生徒が一丸となって教育活動に力を尽くしていく所存でございます。

 

 また、生徒の皆さんが、この大冠で過ごした時間を糧にして世界に羽ばたき、そして、いつでも羽根を休めに帰ってくることができるような学校、“母校が母港”と言えるような学校であり続けたいと願っております。

 

引き続き、皆様の本校への温かいご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

大阪府立大冠高等学校 平成31年度 第34回 入学式 学校長式辞

 

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。保護者の皆さま、お子様のご入学を心よりお祝い申し上げます。

 

校庭の草花も皆さんの入学を待っていたかのように、一斉に咲き出し、生きるものすべてに生命の息吹がみなぎる希望の季節の中、本日、ここに大冠高等学校第34期生の入学式を挙行できますことは私たち教職員一同、誠に喜びに耐えないところでございます。

 

 本日は、冠友会 会長 桧尾尚子様、本校PTA会長 土井原美智子 様のご臨席を賜りました。ご多用のところ、誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

 

 新入生の皆さんが新しい門出にあたり、お祝いと激励の言葉を申し上げます。

 本校は、地元地域の期待を受けて昭和61年に島上高等学校大冠校として創立され、今年度で創立34年目を迎えます。その伝統を作ってきた諸先輩を手本とし、新入生の皆さんが大冠高校の新しい一ページを作っていく意欲をもって、三年間、学びを深めてください。

今、世界は二十世紀には想像もしなかったような急激な変化に直面しつつあります。AI時代に突入した昨今、新入生の皆さんに大切にしてほしいことは人工知能にはできない、人間としての愛をもって生活をしてください、ということです。

 そのためにはどうするか、三つお願いします。

一つ目は、“自分を愛してください。”まず、「できそうな」小さな何かを始めましょう。『今日』から『一歩をふみだしましょう』何か小さいことでも、一歩を踏み出すことができれば、「できた」という自信につながり、自分を愛することができます。そして今日できたことの積み重ね「自信」が自分を愛し、「できそうなこと」を「できたことに変えて」自分の人生を作り上げていくことができます。このことは、まさに本校のスクールモットー“Find a way  or  Make one! ” 「見つけよう つくりだそう 明日への道」にもつながります。

自分の未来を切り開く糧として、この言葉を毎日心にきざんで「できたこと」を増やし、大冠高校の三年間を充実したものにしていただければ嬉しく思います。

二つ目は、“回りの人々を愛してください。”自分の価値観だけでなく、相手の立場にたって、行動をしてください。たとえば、「時間を大切にすること」です。遊ぶときは、思い切り遊び、勉強をするときは、すぱっと気持ちを切り替え、けじめをつけて勉強する。そして、自分だけでなく、相手の人の時間を大切にしてください。時間を守れない人、しなければならないときに他の事をすることなどは他人の時間をうばってしまうことでもあり、信頼されなくなります。自分で時間をコントロールできる人になってください。

三つ目は、“大冠高校を愛してください。”今日から、皆さんは一人ひとりが大冠高校の代表です。代表として、本校を愛し、本校で過ごす時間、出会った人を大切にしてください。

高校校時代に過ごした時間は一生の大切な思い出になります。出会う友人・先輩・後輩・先生方の中には一生つきあえる、尊敬できる、信頼できる『人』がいると思います。

大冠高校での時間、出会いが一生の宝となるよう、大冠高校を愛して、生活してください。

 

 以上「自分を愛する」「周りの人を愛する」「大冠高校を愛する」事をつねに心において、三年間を過ごしてください。

 

 最後になりましたが、保護者の皆さま、あらためまして、本日は、お子様のご入学まことにおめでとうございます。本日より、320名のお子様を本校でお預かりいたしました。私たち、教職員一同、お子様一人ひとりが安心して学び続け成長できるよう安全を確保し、目標や夢が実現できるよう三年間の教育活動に心をひとつにして全力を尽くしてまいります。が、教育は学校だけの力で成し遂げられるものではありません。

保護者の皆様と私ども学校とが協力しながらお子様の成長を支えていきたいと思っております。

そして、本校の教育方針にご理解を賜りまして、ご支援・ご協力いただきますこと重ねてお願い申し上げるとともに 常に暖かく、時に厳しくお子様を見守り、しっかりと支えていただきますようお願い申し上げます。

今日新たなスタートを切った生徒の皆さん一人ひとりの未来に期待し、大冠高校での日々が輝きを持ったものになることを祈念いたしまして、私の式辞といたします。 

 

平成31年4月8日 

 

大阪府立大冠高等学校長 

安西 節代

 

 

府立大冠高等学校 第三十一回 卒業証書授与式 学校長式辞

 二月が終わろうとしています。

厳しかった寒さがようやく和らぎ春の息吹が感じられる今日、本校でたくましく育った若者たちが新しい未来に向けて旅立とうとしています。

 

 本日 第三十一回卒業証書授与式を挙行いたしました所、地元地域の中学校の先生方、地元地域のご代表、多数のご来賓の方々のご臨席を賜りました。心より感謝申し上げます。

 また、保護者の皆様にも多数ご参列いただきました。誠にありがとうございます。そしてお子様のご卒業を心よりお祝い申し上げます。皆様方の大切なお子様をお預かりしまして三年間、ご期待と信頼に添うべく、教職員一同全力を傾け、教育活動に邁進してまいりました。

 保護者の皆様におかれましては、三年前入学された当時一五歳のお子様が本校で三年間、学びを深め、一八歳の頼もしい若人へと成長されたお姿をご覧になり、お喜びも格別のものと拝察いたします。心よりお祝い申し上げます。

 また、この三年間、本校の教育活動に多大なるご理解とご協力を賜りましたことを厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 卒業生の皆さん、卒業、おめでとうございます。

 ただいま、本校の課程を修了した349名に卒業証書を授与いたしました。

緊張した表情の中に、ぞれぞれが希望と夢の実現に向かう決意が感じられました。

卒業生の皆さんの大冠高校で三年間積み重ねた努力に敬意を表します。そして皆さんは、三年間の日々を支えていただいた、保護者の皆さまに感謝の意を表してください。また、先生方を始め、三年間にお世話になった方々に感謝し、これからの皆さんの成長の礎としてください。

 

 さて、大冠高校は、昭和六一年、地元高槻地域の熱い期待を受けて島上高等学校・大冠校として創立され、一万一千人以上にも及ぶ 卒業生を送り出すことができました。これは、歴代副校長・校長先生を始め教職員全員が、生徒が自立できるとともに地域に貢献できる高校をめざし、着実に職務を遂行し、その歴史を積み重ねて結果であります。そして、その成果として地域や卒業生を含め多くの方から、現在もその教育が高く評価され、確固たる位置を占めているものと自負しております。

本校は、また、“FIND A WAY OR MAKE ONE”(見つけ出そう、創りだそう明日への道)をスクールモットーとして、「学びの場」として、真摯に授業にも行事や部活動にも取り組む学校、生徒が将来の基礎や進む方向を見つけられる学校、社会規範が守れる学校、地域とともに歩む学校、をめざしてまいりました。三十一期生・卒業生の皆さんも、本校方針や脈々と受け継がれてきた精神、これらを理解し成長してきてくれました。そして、この歴史に大きな成果と新たな一ページを付け加えてくれました。これからも本校で学び経験した一つ一つを礎として、自信を持って歩んでいってほしいと願っています。

 

 私から卒業生の皆さんへのお祝いのメッセージとして一つのことを伝えたいと思います。

 それは、「神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はない」という言葉です。

 

 この言葉…皆さんと同じ学年で水泳選手として活躍されている 池江璃花子(りかこ)さんが二月に白血病を公表されたときに話された言葉です。

 この言葉によく似た言葉で野球のイチロー選手が「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」とおっしゃっていました。

つまり、皆さんがどんな状況になった時でも、心の持ち方でチャンスに変える事、それを乗り越える事ができるということです。皆さんには、逆境に出会った時にこそ、逆境をバネにして挑戦し結果を出そうとする強い気持ちを持ってほしいと思います。そして、その強い気持ちを持ち続けて、自分の未来、自分がよくなって行く姿を思い浮かべ生活してください。池江選手は、「焦らず、周りの方々に支えて 頂きながら戦っていきたいと思います。」とも話していました。皆さんが普段から、強い気持ちで過ごしていれば、周りは支えてくれ、協力してくれます。そして、その周りへの感謝の気持ちを持って過ごしていれば、さらに壁を乗り越える事ができる事でしょう。

 

 その一つの例が 今年度の文化祭でした。

大型台風の後、大雨で文化祭当日の朝 本校体育館が大雨漏りになり、体育館が使用できないのではないかという被害に見舞われました。

 3年生の劇を始め舞台演目は中止をせざるをえないか…という状況の中、今まで3年生がこの日のために頑張ってきた姿を大切にしたい、演劇発表は3年間の集大成なのだという思いで 先生が、1・2年生の後輩たちが、そして、3年の皆さんが一致団結し、雨漏りでびちょびちょの水を取り除き、舞台までの動線や時間を変更し、遅れはしましたが何とか文化祭をやり遂げる事ができました。

 これは、皆さんが一所懸命やってきたことを受けて周りの皆が協力し、支え、壁を乗り越えた瞬間だと思います。

皆さんがこれから進む道はめまぐるしく変化に富み複雑なネットワーク社会です。自分を見失うことなく、強い気持ちを持って進んでください。

 悩んだとき、迷った時に立ち止り、自分を見つめ、周りを見つめ、大冠で過ごした3年間を思い出し、それを礎にし、感謝の気持ちを持って、立ち上がってください。そうすれば、きっと素敵な未来・輝いた未来が訪れる事でしょう!

 また、いつでも、大冠高校を訪れてください。大冠に残った私たちは、常に皆さんの故郷であり、誇りを持てる母校であり続けるよう、先生方、後輩生徒の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様とともに、みんなで大冠高校を育んでまいります。楽しみにしていて下さい。

 

 結びにあたり、第三十一回卒業生の前途を祝し、さらに、御参列いただきました皆さまのご健勝とご多幸を願いますともに、本校へのより一層のご支援、ご鞭撻を賜りますことをお願い申し上げ、私の式辞といたします。

 

 

                                平成三十一年二月二七日    

大阪府立大冠高等学校長  安西 節代

 

 

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